大豆もやし栽培6日目、異臭騒ぎ

2012年5月5日2013年9月23日

大豆もやし栽培6日目（4月23日）の様子。
芽は順調に成長していますが、大豆の皮の色が茶色くなっていて少し不安に。

スプラウト栽培容器を覗いてみると、上のほうの大豆は乾燥していて、少し変色しています。
芽が伸びていたので、よく見ようと容器を持ち上げてみたら･･･「くさっ！！！」異変が！！！

こんなに細々と栽培している大豆もやしに、最大のハプニングが発生しましたよ。

大豆もやしの異臭

大豆もやしの芽は順調に成長しています。
大豆もやしと緑豆もやしを平行して栽培しているのですが、大豆もやしの容器からのみ、反射的に顔を背けたくなるような異臭が発生。

かなり臭いです。豆の腐敗臭です。いい香りではありません。
異臭というより、悪臭といってもいいかもしれませんね。

この臭いは何かというと、前日の水替えのときに容器の底に少し残っていた水に浸かっていた大豆が腐った臭いでした。

腐った部分の豆はかなりの臭いを発していましたが、それ以外の豆はくさくありません。
腐った部分の豆を取り除き、きれいに水洗いしました。

臭かったことが気がかりで、食用にしようと思っていたのに、この時点で食べる気がかなりダウン。水洗いした後、何度も臭いを嗅いで臭くないことを確認。
ちょっと変色している部分の皮も取り除きます。